熊本県の奥阿蘇、高森町にある上色見熊野座(かみしきみくまのいます)神社。
鬱蒼とした杉木立の奥へと伸びる参道と、そこに立ち並ぶ石灯籠の神秘的な光景が
「異世界への入り口」のようだと話題になりました。
 神社の御神木である「梛(なぎ)」の葉はなかなか横に裂けず、そして凪(なぎ)という言葉にも通じることから、波風たてることなく夫婦円満、そして縁結びや商売繁盛のご利益があります。 
またこの神社は『夏目友人帳』で有名な漫画家・緑川ゆき先生の『蛍火の杜へ』の舞台となった場所です。
この作品はアニメ映画化もされており幻想的なこの地の風景はアニメの中でもとても印象的に描かれています。 時には喧騒から離れて、自然の静寂の中に身を預け、心を清めてみませんか?
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